大きなシステムは入れません。月に1本ずつ自動化を積み上げ、削減できた時間を「時間通帳」として毎月ご報告します。社長のご決裁で始められる金額に収めてあります。
山形県内で導入いただける企業さまを募集しています。
受注はある。利益も出ている。取引先との関係も良い。それでも、人が一人抜けただけで業務が回らなくなる——地方の中小企業で、いま最も多く聞く話です。
会社の弱点は、人数ではありません。「その人しかできない仕事」が、どれだけ社内にあるかです。そしてこの量は、人が入れ替わるたびに毎年増えていきます。
人を増やせないなら、
仕事を減らすしかない。
ただし、一度に減らそうとすると失敗します。
だから毎月ひとつずつ、確実に積み上げていきます。
3つの数字を動かすだけで、12ヶ月分の目安が出ます。会社名も連絡先も要りません。
この試算は、月に1本ずつ自動化を積み上げた場合の目安です。実際の削減時間は業務の中身によって変わります。正確な数字は、2週間の現場記録で実測します。
※ 人件費換算は「削減時間 × 入力いただいた時間単価」で計算した参考値です。実際の費用削減額を保証するものではありません。人数換算は年間1,800時間を1人分として算出しています。
一度に大きく入れるのではなく、月に1つずつ社内の作業をAIで自動化していきます。減った時間は「時間通帳」に残高として貯まり、3ヶ月ごとに、その使い道を経営者ご自身に決めていただきます。
| 一度に大きく導入 | つみたてカイゼン | |
|---|---|---|
| 決めるまで | 社内の合意形成に半年 | その月に決めて、その月に動く |
| 初期費用 | 数百万円〜 | 社長決裁で収まる範囲 |
| 失敗したとき | 投資が全損になる | 1本分の損失。翌月は次を積む |
| 効果が出るまで | 半年後 | 1ヶ月目から数字が出る |
| 保守 | 別料金・別契約 | 月額に含む |
| 導入したあと | 誰も触らなくなる | 毎月触るので、社内に慣れた人が育つ |
近いサービスは、いくつもあります。
解いている問題が違います。
毎月「今月は何を自動化しますか」とはお聞きしません。最初の調査で12ヶ月分の優先順位を作り、以後はその上から順番に消化していきます。経営者に必要な判断は、最初の一回だけです。
「システムを納品しました」では終わりません。毎月、貯まった時間の残高でご報告します。数字は最初の調査で実測した基準時間からの差分なので、印象ではなく測定値です。補助金の申請でも、見積もりではなく実測データを根拠にできます。
水道工事に似ています。1ヶ月目は本管を引くので時間がかかりますが、2ヶ月目以降は同じ管から蛇口を増やすだけです。同じ月額でも、10本目のころには1本目の数倍の量が積めます。
実行環境はすべて貴社の管理下に構築し、弊社のサーバーは使いません。ソースコードが公開されているソフトを使うため、契約が終わってもそのまま動き続けます。ツールメーカーからの紹介料・販売手数料は一切受け取りません。
実行画面は四角を線でつないでいく形式で、判断のルールは日本語の文章で書かれています。「この取引先だけ扱いを変えたい」程度なら、ご担当者ご自身で修正できます。3年後に御社だけで回せる状態が、このサービスのゴールです。
3ヶ月目あたりで、作ったのに使われない自動化が必ず1本出ます。現場に合うかどうかは、動かしてみるまで誰にも分かりません。多くの会社はこれを後から言い訳として説明しますが、弊社は先に申し上げます。1本外れても、翌月は次を積むだけです。
運送業(従業員40名)を例に、6ヶ月間の進み方をご紹介します。
ご相談時の状況。受注の6割がFAXで届き、事務の方が基幹システムに手入力していました。配車はベテラン1名の頭の中にあり、その方が休むと現場が止まる。ドライバーの求人は1年以上出しても応募がなく、直近で新規の配送依頼を断ったことがありました。
進み方。1〜2ヶ月目でFAX受注の転記を自動化。3ヶ月目に請求書の突合、4ヶ月目に日報の集約、5ヶ月目に点呼記録の整理と続けます。配車そのものは例外が多いため後回しにし、まず「配車表の下ごしらえ」から着手します。
※ 上記はサービス内容をご理解いただくための想定例です。実際の削減時間は業務内容により異なります。実導入企業の事例は、初回導入後に掲載いたします。
ご相談から運用開始まで、
およそ1ヶ月です。
いまお困りの業務をお聞かせください。お話をうかがった段階で「このサービスは合いません」と申し上げることもあります。売り込みはいたしません。
社内の窓口となる方を1名決めていただきます。プログラミングやAIの知識は不要です。必要なのは、自社の業務をよく知っていることだけ。総務・経理・業務管理の方が向いています。
ご指名いただいた担当者に、2週間かけて現場の仕事を記録していただきます。手順書・質問リスト・記録シートはすべてこちらでご用意し、毎日15〜30分オンラインでつないで一緒に確認します。必要な道具はスマートフォンだけです。
業務マップ・属人化マップ・12ヶ月の積立計画・基準時間の実測値をお渡しし、この段階で自動化を1本動かします。ここまでで、どこにどれだけ時間がかかっているかが数字で見える状態になります。
優先順位の上から順に、毎月1本ずつ積み上げていきます。月末に時間通帳をお送りし、3ヶ月ごとに「貯まった時間の使い道」を社長に決めていただきます。
外部の人間が現場に入る
やり方は、とりません。
| 社内の方にお願いする3つの理由 | |
|---|---|
| 現場が構えない | 見知らぬ人が背後に立った日、現場はきれいに仕事をします。普段どおりの仕事が見えなければ、意味がありません。 |
| 社内の言葉が分かる | 「あれ、いつものやつで」「◯◯さんとこの分」——現場はこう話します。外部の人間には、何を指しているのか分かりません。 |
| 本人が一番深く理解する | 2週間、自社の仕事をこれだけ細かく見る機会は普通ありません。この経験をした方が、3年後に御社の中でカイゼンを回せる人になります。 |
| 記録キットは、すべてご用意します | |
|---|---|
| 記録の手順書 | 1日ごとに「今日は何を記録するか」が書いてあります |
| 質問リスト | 現場の方に何を聞くか、そのまま読める形で用意します |
| 記録シート | 埋めるだけの形式。文章を書く必要はありません |
| 撮り方の指示 | 何を撮影・録音すればよいか。スマートフォンで結構です |
| 毎日の伴走 | 15〜30分オンラインでつなぎ、翌日に見るポイントをお伝えします |
「A社さんのFAXだけは、数量欄を見た瞬間に電話をかける」
——なぜですか?
「A社さんは、箱数とバラ数を混ぜて書いてくるので」
この種のことは、業務マニュアルにも、普通のヒアリングにも出てきません。そして、自動化がうまくいくかどうかは、ここで決まります。
| AIが担当 | 決まった通りに動く仕組みが担当 | |
|---|---|---|
| 役割 | 読み取る/分類する/下書きを作る | いつ動くか/順番/再実行/記録 |
| 扱うもの | 手書きFAX・自由文のメール・写真・伝言メモ | 請求金額の計算・在庫更新・支払データ |
| ルールの書き方 | 日本語の文章でそのまま書けます | 毎回まったく同じ動きをします |
紙と電話で回っている仕事がようやく自動化できるようになったのは、AIが「決まった形式でない情報」を扱えるようになったからです。ただし、間違いが金額や法的責任に直結する処理は、AIに判断させません。すべての処理は記録として残るため、「なぜこの数字になったのか」を後から確認できます。AIが「いつもと違う」と判断したものは自動では通さず、必ず担当者に確認が回ります。
| データの取り扱い | |
|---|---|
| 保管場所 | 業務データは貴社の環境内に留まります |
| AIに渡す範囲 | 判断に必要な最小限のみ。業務ごとに範囲を書面で事前確認します |
| 学習への利用 | 法人向けAPI利用では、送信内容がAIの学習に使用されないことが提供元の商用規約で定められています |
| 出せないデータ | 対象業務から外すか、社内で完結する構成に変更します |
追加費用が発生する仕組みにはしていません。
記録キット一式/毎日の伴走/業務マップ・属人化マップ・12ヶ月の積立計画・基準時間の実測値/自動化1本の納品
新規の自動化1本/これまでに作った全数の保守/随時のご相談/時間通帳の作成/四半期レビュー
| 別途ご負担 | AI利用料・実行サーバー費用(貴社名義でご契約いただくため、弊社経由の上乗せはありません) |
|---|---|
| 契約期間 | 12ヶ月(以降1年ごとの更新) |
| 途中でやめる場合 | 3ヶ月目までは無条件で停止できます。それまでに作った自動化は、すべて御社の資産としてお渡しします |
| 補助金 | デジタル化・AI導入補助金2026、中小企業省力化投資補助金〈一般型〉等の活用をご相談いただけます(採択を保証するものではありません) |
※ 金額は貴社の規模・対象業務数により変動します。詳しくはお見積りいたします。
品質を担保するため、条件を設けています。お話をうかがった段階で「合いません」と申し上げることがあります。現場を知らないまま作った自動化は、必ず使われないものになるからです。
Beeeing合同会社は、2023年からオフショア企業向けの開発支援サービスを提供してきました。海外の開発チームと日本企業の間に立ち、要件を整理し、開発を進める仕事です。「業務を分解して、作れる形にする」ことを、ずっとやってきました。
その仕事を通じて日本企業の現場をいくつも見るうちに、気づいたことがあります。人手不足に対して最も効果的なはずのAIが、地方の企業にはまったく浸透していない。大企業向けの大きなシステムは、金額が合わず、合意形成に時間がかかりすぎ、担当できる社内人材もいない。だから、入り方そのものを変えることにしました。
| 商号 | Beeeing合同会社 |
|---|---|
| 事業内容 | AI活用による業務自動化の設計・実装/オフショア開発支援 |
| 提供開始 | 開発支援サービス 2023年〜 |
ツールを売る会社ではありません。すでにお使いのツールで無駄なものがあれば、解約をご提案します。売っているのがツールではなく、業務の設計そのものだからです。